【巨人】代打打率まとめ!月別の代打成績も【2019前半戦】

コラム

どうも、らすたです。

勝負所での代打は、「試合の流れ」を決める大きなポイントの1つです。

投手が打線に加わるセ・リーグでは、特に代打の出番が多く、良い選手を代打に待機させて置くことは相手にプレッシャーを与えます。

FA補強や新外国人の獲得、ドラフトの成功などもあり、今年の巨人は例年になく層が厚くなっていますね。

層が厚くなった結果、阿部や大城、陽、ゲレーロ、中島、ビヤヌエバが代打で出てくる豪華な布陣となっています。

そんな巨人ですが、「代打を効果的」に使えているのでしょうか?

気になったので、前半戦の代打成績をすべてまとめました。

選手別、月別に見やすくまとめていますので、良かったらみていってください。

代打打率【2019前半戦】

前半戦の代打打率を打数が多い順に並べました。※何度か確認しましたが、漏れや間違いがあるかもしれません。

選手名打数打率四死球
阿部29-7.2416
中島25-2.0805
17-8.4712
大城16-4.2502
重信13-3.2311
石川11-2.1820
亀井10-3.3003
ゲレーロ8-1.1251
ビヤヌエバ7-1.1430
山本5-1.2000
田中俊2-0.0003
立岡2-1.5001
小林2-0.0000
マルティネス2-0.0000
炭谷2-0.0000
増田1-0.0001
北村1-0.0000
宇佐美1-0.0000
若林1-0.0000
加藤1-0.0000
岡本1
合計156-33.21625

調べてみてまず思ったのが、「中島が結果が出ていないのに、なぜこれだけ打席を貰えているのか」です。

前に記事で「中島が1軍に居られるのは、代打のポジションに期待の若手を置くのはもったいないから」と書きましたが、それにしてもヒドイ。

いくら原監督に気に入られているといっても、ここまでくると、何かしらの契約が交されていると疑ってしまいます。

次に思ったのが、右の代打の弱さです。

左の代打は、阿部を筆頭に亀井、大城、重信と期待できる選手がいます。

しかし右打者を見ると、陽は打率.471と全打者の中で1番打っていますが、それ以外はコレといった選手がいません。

外国人のゲレーロとビヤヌエバが期待できないのが響いていますね。

中島は代打が仕事でこの結果は論外です。

2軍に代わりはいないのでしょうか?後で書いていきたいと思います。

そして代打打率は.216

これが高い数字なのかは分かりませんが、メンツを考えるともう少し高い数字を求めたいですよね。

代打打率(月別)

次に代打打率を月別にまとめてみました。

「この選手の起用が増えるんだ、減るんだ」というのが分かるので、意外とおもしろいです。

3.4月

選手名打数打率四死球
阿部9-4.4441
中島8-1.1253
大城8-2.2501
7-4.5710
亀井3-1.3332
石川2-0.0000
ゲレーロ2-1.5001
ビヤヌエバ2-1.5000
田中1-0.0001
立岡1-0.0000
重信1-0.0000
合計44-14.3189

阿部と陽が絶好調!

中島は打率.125と低いですが四球を3つ選んでいますし、この時点ではそれほど叩かれるような成績ではないのかなと。

代打打率は.318と層の厚さを表す数字となっていますね。

5月

選手名打数打率四死球
阿部10-1.1003
中島10-0.0002
石川9-2.2220
大城7-2.2861
重信7-3.4291
7-2.2860
亀井5-1.2000
小林2-0.0000
マルティネス2-0.0000
田中俊1-0.0002
増田1-0.0001
北村1-0.0000
山本1-0.0000
宇佐美1-0.0000
ビヤヌエバ1-0.0000
立岡1
合計65-11.16911

中島が10-0、打率.000とヒドイ成績に。なぜここまで使われるのか本当に謎です

しかし流石にキツイと思ったのか、右の代打として、石川の打数が増えましたね。

ここで結果を残せば、ライトかレフトのレギュラーも狙えたのですがイマイチ活躍することができず、反対に代打で結果を残した重信や大城は、その後もスタメンで出ることが増えています。

やはり若手が出場機会を得るには、代打や代走など少ないチャンスから結果を残していくしかないですね。

陽は相変わらず安定した成績を残していますが、調べるまではここまで代打成功率が高いとは知りませんでした。

どこか勝負所で弱いイメージがあるのは、なぜなのでしょうか。

代打打率は.169と一気に下がりました。

本当に中島の存在がキツイ。

6月

選手名打数打率四死球
阿部7-1.1432
ゲレーロ6-0.0000
ビヤヌエバ4-0.0000
中島3-1.3330
山本3-1.3330
重信2-0.0000
炭谷2-0.0000
2-1.5001
若林1-0.0000
亀井1-0.0000
加藤1-0.0000
大城1-0.0000
合計33-4.1213

代打打率は.121とさらに低下。

おそらくですが、交流戦によるDHの導入で代打の層が薄くなったことが原因でしょう。

ゲレーロとビヤヌエバの外国人コンビが代打適性なさそうなのがなんとも。

阿部も5,6月は打てていなかったんですね。

7月

選手名打数打率四死球
阿部3-1.3330
重信3-0.0000
中島3-0.0000
中島1-0.0000
山本1-0.0000
1-11.001
亀井1-11.001
立岡1-11.000
岡本1
合計14-4.2863

サンプル数は少ないものの陽や亀井は安定した数字を保っていますね。

7月でも中島が打率.000とストップに。

とらえた打球が野手の正面に行っているわけではなく、スイングそのものが鈍いのでこれから上がってくるようにも見えません。起用する方に問題があります。

今後の課題は右の代打

右で期待できる代打は陽ぐらいなので、中島の代わりに2軍から期待できそうな右打者を上げたいところ。

7/17時点の2軍成績で見ると、北村が打率.304、石川が打率.299と好成績を残しています。

北村は中島とポジションも被るので、上げるにはピッタリの存在です。

ただ先ほども書きましたが、北村をレギュラーとして育成するなら、守備や出場機会が多い2軍に置いておいた方が良いのは確かかもしれません。

石川は1軍と2軍を行ったり来たりなので、そろそろ1軍で結果を残して欲しいところではありますね。

まとめ

イメージ的に巨人の代打陣は優れていると思っていましたが、打率は.201とイメージよりも低いものでした。

メンツを見ると左打者には恵まれているものの、右打者が不足しています。

2軍で期待できそうな右打者は、北村と石川あたり。

中島も上がってくる様子がないので、2人を試してみても良いかもしれませんね。

個人的に期待している山下と加藤はどちらも左打者なので、弱点とは一致しませんが、期待の若手なので、1軍に上がってくることを願っています。

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