【巨人】亀井の貢献度が高い!打撃指標、守備指標をくわしく分析!

コラム

どうも、2位との差が急激に縮まり、焦りを隠せないらすた(https://twitter.com/UbI08dmS4X0hifN)です。

巨人の直近10試合の勝敗は8勝2敗と危機的な状況ですが、そんな中で37歳を迎えた亀井が素晴らしい活躍をしています。

昨年までは、スタミナ不足からかシーズン終盤に成績を落としていましたが、今年は7月を終えるこの時期でも、打率.305、本塁打10、打点46と絶好調!

少し前の不調がウソのようです!

今季の亀井の成績を、打撃指標守備指標に分けて、詳しく見ていきましょう。

亀井義行:プロフィール

生年月日(満年齢)1982年7月28日(37歳)
身長/体重178cm/82kg
血液型AB
出身地奈良県
投打右投げ左打ち
ドラフト年(順位)2004年(4巡目)
プロ通算年15年
経歴上宮太子高(甲)ー中大ー巨人

2019年成績

今季の亀井の成績(7/30時点)を詳しく見てみましょう。

試合打席打率本塁打打点盗塁出塁率OPS得点圏
85316.30510466.365.862.264

打率はチーム3位本塁打と打点はチーム4位と首位巨人の主力選手となっています。

打撃指標

さらに詳しく亀井の打撃指標を見ていきましょう。

https://1point02.jp/op/gnav/leaders/pl/pbs_standard.aspx

左から順に指標の解説をしていきます。

PA・・・打席数。

BB%・・・打席に占める四球の割合。

K%・・・打席に占める三振の割合。

BB/K・・・四球数が多く三振数が少ない打者ほどこの数値が高くなるが、一方で四球も三振も多い選手、四球も三振も少ない選手の間で同じような数値が出てしまう。

AVG・・・打率。

OBP・・・出塁率。

SLG・・・長打率。

OPS・・・打席あたりの総合的な打撃貢献度を表す指標。数値が高いほど、打席あたりでチームの得点増に貢献する打撃をしている打者だと評価することができる。出塁率と長打率の和によって簡単に求めることができ、しかも得点との相関関係が非常に強いことからセイバーメトリクスでは重用される。平均は.730前後。

引用:https://1point02.jp/op/gnav/glossary/gls_explanation.aspx?eid=20038

ISO・・・打者の長打力を表す指標。長打率から単打を除外する形で計算されるため、単打はどれほど打ってもプラスとならず長打のみが加算の対象となる。 

引用:https://1point02.jp/op/gnav/glossary/gls_explanation.aspx?eid=20039

SPD・・・足の速さを評価する指標。
盗塁成功率、盗塁企図の頻度、三塁打の多さ、得点の多さをポイントに変換して平均し、0から10の数値で評価する。
平均は5前後で、数値が高いほど足が速い選手となる。

引用:https://1point02.jp/op/gnav/glossary/gls_explanation.aspx?eid=20047

BABIP・・・本塁打とファウルを除く打球(ファウルフライは含む)のうち安打となった割合を表す指標。
多くの機会数を経ればBABIPの値はどの選手もリーグ平均値付近に収束していくこと、年度ごとの変動は運の影響が大きいことが明らかになっている。
したがって極端に高いまたは低いBABIPは、翌年以降平均値に回帰していく傾向がある。

引用:https://1point02.jp/op/gnav/glossary/gls_index_detail.aspx?gid=10030

UBR・・・盗塁、盗塁死を除く走塁での貢献を得点化した指標。
リーグの平均的な走者と比べてどれだけ多く走塁で得点を生み出したかを表す。
安打の際の進塁、タッチアップ、併殺崩しなどが評価の対象となる。
当サイトではwSBとの合算をBsR(Base Running)として、走塁の総合評価値にしている。

引用:https://1point02.jp/op/gnav/glossary/gls_index_detail.aspx?gid=10031

wSB・・・盗塁での貢献を得点化した指標。リーグの平均的な走者と比べてどれだけ多く盗塁で得点を生み出したかを表す。

平均的な走者であればゼロとなり、優れた走者では正の値、平均より劣る走者では負の値となる。wSBが3であれば、理論的にはその走者が盗塁することによって同じ盗塁企図を平均的な走者が走る場合に比べてチームの得点が3点増えたと評価できる。

引用:https://1point02.jp/op/gnav/glossary/gls_explanation.aspx?eid=20049

wRC・・・打者が創出した得点数を表す指標。数字が大きいほどチームに多くの得点をもたらしている打者と評価でき、リーグ全打者のwRC合計はリーグの得点数合計に等しくなるという性格を持つ。打席数が多い選手ほど多くのwRCを稼ぐ機会が与えられていることになり、打席数が異なる選手同士の単純比較はできない。

引用:https://1point02.jp/op/gnav/glossary/gls_explanation.aspx?eid=20042

wRAA・・・同じ打席数をリーグの平均的な打者が打つ場合に比べてどれだけチームの得点を増やしたか、または減らしたかを表す打撃指標。平均的な打者であればゼロとなり、平均より優れた打者では正の値、平均より劣る打者では負の値となる。wRAAが10であれば、理論的にはその打者が打つことによって同じ打席数を平均的な打者が打つ場合に比べてチームの得点が10点増えたと評価できる。

引用:https://1point02.jp/op/gnav/glossary/gls_explanation.aspx?eid=20041

wOBA・・・打者が打席あたりにどれだけチームの得点増に貢献しているかを評価する指標。総合的な打撃力を表す。四球・単打・二塁打・三塁打・本塁打等の各項目について統計的な研究から妥当と思われる得点価値の加重を与え、打席あたりで平均することによって算出される。数字のスケールは出塁率に合わせられており.330程度が平均的な水準となる。各項目への重み付けがOPSよりも適切であり、wRAAwRCという形で得点換算することが容易である点が特徴である。現在最もよく利用される打撃指標のひとつとなっている。

引用:https://1point02.jp/op/gnav/glossary/gls_explanation.aspx?eid=20040

wRC+・・・打席あたりの得点創出の多さを平均的な打者を100とした場合のパーセンテージで評価する指標。球場による影響(パークファクター)に対する補正を行っており、環境に対して中立的に打者の得点創出能力を評価するのに適している。wRC+が130であればリーグの平均的な打者の1.3倍の効率で得点を生産する打者であるといえる。

引用:https://1point02.jp/op/gnav/glossary/gls_explanation.aspx?eid=20043

wRC+は規定打席に達している12球団の選手で、28番目に優れています。

亀井の指標をまとめると、ほとんどの数値でリーグ平均を上回っており、弱点がないですね。

年齢を重ねると、特にスピードが落ちやすいと言われますが、走塁面でも+の数値を出しています。

打撃と走塁の両方で巨人に貢献していると言えるでしょう。

守備指標

次に守備指標を詳しく見ていきましょう。

https://1point02.jp/op/gnav/leaders/pl/pfs_advanced.aspx?sn=2019&lg=0&tm=0&ps=0&sl=1&sr=0&pn=-1

Inn・・・イニング数

ARM・・・外野手の送球による貢献を得点換算したもので、補殺数だけでなくどれだけ走者の進塁を抑止したかも評価の対象となる。

引用:https://1point02.jp/op/gnav/glossary/gls_index_detail.aspx?gid=10211

DPR・・・走者を置いた状態で内野ゴロが生まれた際など、併殺が期待される状況で、どれだけ併殺を完成させたかから貢献を計り得点換算したもの。

引用:https://1point02.jp/op/gnav/glossary/gls_index_detail.aspx?gid=10212

RngR・・・グラウンドのどのゾーンの打球をどれだけアウトにしたか、その状況から貢献を計り得点換算したもの。
広い範囲の打球をアウトにしていると数字が伸びやすく、守備範囲(range)の広さを表す数字でもある。

引用:https://1point02.jp/op/gnav/glossary/gls_index_detail.aspx?gid=10213

Catcher・・・本来捕手はUZR評価の対象外だが、影響範囲が明らかな部分を対象に評価の一部としている

引用:https://1point02.jp/op/gnav/glossary/gls_index_detail.aspx?gid=10214

ErrR・・・平均的な失策の発生状況と比較し、どれだけ失策を犯したか(犯さなかったか)から、貢献を計り得点換算したもの。

引用:https://1point02.jp/op/gnav/glossary/gls_index_detail.aspx?gid=10215

UZR・・・守備の貢献を同じ守備位置の平均と比較して得点化した守備指標。
基本的な考え方はDRSと共通しており、打球を位置、種類、速度ごとに細分化した上で
守備者のプレーが失点抑止にもたらした影響をプレーごとに計測していき、
さらに失策や併殺完成、送球による失点抑止への影響を加算したものが最終評価となる。
ミッチェル・リクトマンが開発した。

引用:https://1point02.jp/op/gnav/glossary/gls_index_detail.aspx?gid=10216

1000・・・ 1000イニング当たりの守備での貢献。

引用:https://1point02.jp/op/gnav/glossary/gls_index_detail.aspx?gid=10217

1200・・・1200イニング当たりの守備での貢献。

引用:https://1point02.jp/op/gnav/glossary/gls_index_detail.aspx?gid=10218

亀井のUZRは、12球団の全ポジションで6位の数値!

ポジションが違うので単純に比べることはできませんが、守備が上手いということに間違いはありません。

内容を見ると、肩の強さを表すARMと守備範囲の広さを表すRngRで高い数値を記録しています。

本当に37歳とは思えませんね!

亀井は打撃と走塁だけでなく、守備でもかなりの貢献をしてくれているようです。

まとめ

亀井やイメージだけでなく、指標的にも貢献してくれていることが分かりました。

打撃に関しては技術によるカバーもできそうですが、身体能力に頼る部分が大きい走力や肩力が衰えないのは素直にスゴイの一言です。

プロ野球選手は稀に40歳中盤まで活躍できる選手がいますが、もしかしたら亀井もその部類の選手かもしれませんね。

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