【巨人】相手投手の左右でオーダー変更は意味あるの?【対戦成績】

コラム

どうも、らすたです。

昨年まで高橋由伸さんが監督を務めていましたが、3年間のチーム順位が低迷していたこともあり、今季から原辰徳さんが監督を務めていますね。

僕が原監督の采配を生で見るのは今年が初なのですが、「とにかく判断が早いな〜」とビックリさせられます。

巨人軍を何度も優勝に導いている名監督ですから、流石といったところですね。

そんな原監督の采配ですが、相手先発の左右によってオーダーを変えますよね?

「右投手には左打者、左投手には右打者」という組み合わせを徹底されていて、坂本や丸、岡本といったレギュラー選手は例外ですが、前日に大活躍をした選手であっても、スパッと切り替えます。

らすた
良い意味で非情というか、感情に左右されないという感じかな?

果たして左右でオーダーを変えることに意味はあるのでしょうか?

メリットやデメリット、現時点(8/31)での左右による対戦成績をまとめていきたいと思います。

相手投手の左右によって、オーダーを変える理由は?

相手投手の左右によってオーダーを変える理由は、右投手なら左打者、左投手なら右打者の方が打ちやすいとされているからです。

右投手vs.右打者の場合で考えると、右投手が投げる球(シュート系以外)は右打者からすると、逃げる軌道になりますよね?

打者と投手の左右が逆だと、球が体に向かってくる軌道になるので、打ちやすいと言われています。

メリット

左右でオーダーを変えるメリットは、個人的に2つあると思っています。

1つ目のメリットは、先ほど書いた左右の相性の問題。

坂本の対戦成績を見ると一目瞭然なのですが、対左投手との対戦は対右投手の半分以下にも関わらず、ホームランを5本も多く打っています。

右打者からすると左投手の球は体に近づいて来ますから、長打が出やすいんでしょうね。

坂本が内角打ちの達人ということもあり、非常に分かりやすい例となっています。

若林はスイッチヒッターの利点を生かして、左右どちらに対しても、好成績を残しています。

左右でオーダーを変えることが多い原監督の元では、出場機会の得やすいスイッチヒッターは特に強みになりますね!

もちろん若林のように打てたらの話ですが。

2つ目のメリットは、休養を取ることができることです。

http://npb.sakura.ne.jp/2018/l_1/t_7/b_70015_m.html

上記の画像は、2018年の亀井の月別成績です。

2018年の亀井はシーズン序盤から調子も良く、チャンスに強いバッテイングでチームを引っ張っていました。

しかし年齢が36歳の年ということもあり、スタミナ切れなのか、8月から急速に成績を落としました。

この例を見ると、「調子が良いからといって固定しすぎるのは良くない」ということが分かりますね。

特にベテランはスタミナ切れを起こしやすいですし、若手は若手で、相手の情報不足による出始めだけの絶好調ということが多いので、気をつける必要がありそうです。

らすた
阿部も代打の出場がメインだから打率が高いけど、1年間出るならだいぶ打率は落ちるよね。

若手はそれを乗り越えるのも重要なので、素材が良ければ固定もありだと思いますが。

デメリット

デメリットも2つあると思います。

1つ目のデメリットは、調子が良い選手が試合に出れないこと。

原監督は前日に大活躍をした選手であっても、翌日にはベンチスタートということも、何回かあります。

絶好調なわけですから、「左右関係なく打てそうだけどな、、、」とか「若手が成長のキッカケを掴むチャンスなんだけどな、、、」とか思ってしまいます。

まぁそれだけハッキリしないと、先ほど書いた亀井のスタミナ切れのようなことが起こるかもしれないので、難しいところではあります。

2つ目のデメリットは、「右打者の方が得意だぞ!という左投手」もいますし、「左打者の方が得意だぞ!という右投手」もいます。

バッターからしても同じですね。

なので一般的に有利ということはありますが、例外もあるよということを知っておく必要があります。

らすた
投手の得意不得意と打者の得意不得意をよく見て、天秤にかけないとね。

こうして書いて見ると、メリットとデメリットは表裏一体ですね。

巨人がオーダーを変える意味はあるの?

巨人は左右でオーダーを変えることが多いですが、実際に効果はあるのでしょうか?

これから「相手投手によって、入れ替えが多い選手」の左右の対戦成績を貼っていきます。

重信を除いて、ほとんどの選手が右なら右、左なら左を苦手にしているようですね。

重信は左投手が先発でも機会を与えてあげてほしいです。

例外はありましたが、これならオーダーの変更も意味がありそうです!

気になったので、丸と岡本の成績も調べてみました。

意外だったのが、岡本が左投手を苦手にしているんですね。

右投手に対しては2割8分打てているので、左さえ克服できればそれなりの成績を残せそうです。

まとめ

左右によってオーダーを変えるメリットはありますが、判断が難しいので慎重に行う必要がありそうです。

右なら左が得意、左なら右が得意は大体の選手に当てはまりますが、例外もあるのでデータを見て見極めてほしいところ。

ただ巨人の入れ替えが激しい選手を見ると、ほぼ当てはまっているので、左右でオーダーを変えるのはアリだと思いました。

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