【巨人】中継ぎの疲労は大丈夫?他球団と比較してみた【5/9時点】

コラム

どうも、らすたです。

中川が14試合連続無失点、無四球と自身の記録を更新を続けていますね。

開幕からずっと不安定だった中継ぎですが、中川、戸根の2人が防御率0.00、最近中継ぎに加わった田口とアダメスによってどうにか形になりつつあるんじゃないでしょうか。

アダメスはランナーが出た時(この前一塁に走者を置いた場面で余裕で走られてました)が課題だと思っていますが。

田口もストレートの球威が増しているように感じましたし短い回なら戦力になってくれそうです。

そんな巨人の中継ぎ陣ですが、開幕から投げ続けている中川や利根は疲労的に大丈夫なのでしょうか?

今回は現時点での中継ぎの疲労具合を登板数や他球団との比較で見ていきたいと思います。

巨人の中継ぎ陣

現在1軍に登録されている中継ぎは7名。

全員の防御率と登板数、投球回を調べてみました。

選手名利き手防御率登板数投球回
野上亮磨右投4.7067.2
田原誠次右投5.7984.2
アダメス右投0.0022
中川皓太左投0.001415
戸根千明左投0.00128.1
高木京介左投2.7066.2
田口麗斗左投0.0022

疲労度は?

この中で登板数が多いのは開幕から1軍登録されている中川と戸根の2人

2人は10試合以上登板しているにも関わらず防護率は0.00で非常に安定している、特に中川はコントロールも良く四球を1つも出していないので安心して見ていられます。

その他の選手はシーズン途中に1軍に昇格しているので、登板数はまだ多くないということが分かります。

投球回を見ても登板数より大幅に多い選手はいないので「回またぎ」を頻繁にしている選手はいなことが分かります。

ロングの役割を担っている野上でもそれほど変わりませんね。

左右のバランス

趣旨とはズレてきますが、せっかくなので中継ぎの左右のバランスについても考えていきましょう。

巨人の中継ぎは左投が多いというイメージがありますが、右投が3人、左投が4人なのでここにきていいバランスになってきていると思います。

ただ野上と田原、共に防御率が良くないので安心して送り出せる右投げの中継ぎが不足しているというところでしょうか。

アダメスが「本物かどうか」によって結構変わってきそうな感じがありますね。

他球団との比較

ここまで巨人の中継ぎに注目してきましたが、次は他球団の中継ぎとの比較をしていきたいと思います。

セリーグの登板数が多い選手を20位まで調べました。

順位登板数選手名(チーム)
118マクガフ (ヤ)
217ジョンソン(神)
ロドリゲス(中)
梅野雄吾 (ヤ)
近藤一樹 (ヤ)
616ハフ   (ヤ)
エスコバー(D)
島本浩也 (神)
三嶋一輝 (D)
1015レグナルト(広)
石山泰稚 (ヤ)
五十嵐亮太(ヤ)
ドリス  (神)
鈴木博志 (中)
フランスア(広)
1614中川皓太 (巨)
守屋功輝 (神)
谷元圭介 (中)
田島慎二 (中)
2013一岡竜司 (広)
中崎翔太 (広)
国吉佑樹 (D)

ヤクルトの選手が上位に食い込んでいる姿が目立ちます。

上位20位までに入っているのは巨人では中川だけ

どの球団の中継ぎがいっぱい投げている(登板数が多い)のか分けて分けてみました。

順位球団名選手数
1ヤクルトスワローズ6人
2広島東洋カープ4人
2中日ドラゴンズ4人
2阪神タイガース4人
5DeNAベイスターズ3人
6読売ジャイアンツ1人

やはりヤクルトの中継ぎが多く登板していることが分かりますね。

ヤクルトが上位20位に6人入っているのに対して巨人は中川ただ1人となっています。

なぜ巨人の中継ぎは登板数が少ないの?

巨人の中継ぎの登板数が少ないことが分かりましたが、ではなぜ登板数を少なく抑えることができているんでしょう?

僕の予想では二つ理由があると思っています。

長い回を投げられる先発が多い

巨人の先発は山口、菅野、メルセデス、ヤングマンと長い回を投げられる選手が揃っています。

先発がイニングを稼いでくれるので中継ぎの負担を減らすことができているんじゃないのでしょうか。

逆に登板数が多いヤクルトは、先発に困っている印象があります。

大差の試合が多い

巨人の試合を見ていると、大差で勝つか負けるかという展開が多いと感じます。

大差がついていると「多少調子が悪くても先発にもう少し投げさせるか」となり、中継ぎの登板機会が減っているんじゃないでしょうか。

接戦の場面が少ないので勝ちパターン(中川や戸根)を温存できていますね。

それは打線の頑張りがあって実現できていることだと思います。

まとめ

巨人の中継ぎと他球団の中継ぎを比較して巨人の中継ぎの負担は軽い方だということが分かりました。

ようなっている要因は先発陣と打線の頑張りによるものが大きいと思います。

開幕当初から実績のある選手がいない中、探り探りで中川や戸根といった若手が育ってきたのは、正直予想外でした。

2人の負担を減らすためにも他の中継ぎの成長も必須だと思うので、全員でなんとか頑張ってもらいたいですね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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