どうも、らすたです。
2018年オフ、巨人にドラフト1位で指名された高橋優貴選手。
指名された時は、正直「誰??」という感じだったのですが、今では獲得してくれたことを感謝しています。


今回は高橋優貴の経歴(高校や大学)やドラフト時の評価について調べていきます。
高橋優貴:プロフィール
まずはプロフィールから。

生年月日(満年齢) | 1997年2月1日(満年齢) |
身長/体重 | 178cm/82kg |
血液型 | B |
出身地 | 茨城 |
投打 | 左投げ左打ち |
ドラフト年(順位) | 2018年(1位) |
プロ通算年 | 1年 |
経歴 | 東海大菅生高ー八戸学院大ー巨人 |
経歴(高校・大学)
次に経歴を見ていきましょう。
東海大学菅生高等学校
1年生の頃からベンチ入りをします。
3年夏の西東京大会では、決勝まで進むも日本大学鶴ヶ丘高にサヨナラ負けを喫し、甲子園出場はなりませんでした。
八戸学院大学
八戸学院大は西武の秋山も所属していた学校ですね。
他にも楽天の塩見投手、ヤクルトの田代外野手などプロ野球選手を多く輩出しているようです。
去年の甲子園で金足フィーバーを巻き起こした吉田輝星が、プロ入りか進学で迷っていましたが、進学が内定していたのが八戸学院大でした。

そんな八戸大学で高橋は北東北大学リーグで通算20勝、リーグ最多となる通算301奪三振の新記録を樹立しています。
ドラフト時の評価
高橋を指名した時は「誰?」となってしまいましたが、野球通の人からすると、ある程度有名な選手ではあったようですね。
この年のドラフトではナンバーワン左腕の評価もされていたようです。

最速152kmと能力も素晴らしいです。
リリーフもこなすと書いてありますが、ドラフト指名時でもリリーフ派が多かったように思います。
それを考えると今先発で通用していますし、「いい指名」だと言っていいかもしれませんね。
まとめ
高橋の経歴やドラフト時の評価をまとめてきました。
やはりドラフト1位の選手ともなると、高校時代から結果を残している選手が多いですね。
ドラフト時はほとんど詳しく知りませんでしたが、奪三振記録を樹立するなど素晴らしい選手ということが分かりました。
今後も長く活躍してもらいたいですね。

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