【巨人ヤングマン】MLBドラフト1巡目の素材!現在(2軍成績)は?

選手紹介

どうも、らすたです。

198cmの長身からクセのあるボールと縦に大きく割れるカーブで相手を翻弄するヤングマン。

ポテンシャルは感じさせるのですが、制球が定まらず自分から崩れることも多々あります。

そんなヤングマンですが、5/31に抹消されて以来、1軍に昇格できずにくすぶっている状態。

今回はヤングマンの長所と短所、現在の様子について書いていきたいと思います。

テイラー・ヤングマン:プロフィール

まずはプロフィールから。

生年月日(満年齢)1989年12月18日(29歳)
身長/体重198cm/95kg
出身地アメリカテキサス州
投打右投げ右打ち
ドラフト年(順位)2011年ドラフト1巡目(全体12巡目)
プロ通算年2年
経歴ジョージタウン高ーテキサス大オースティン高ーブルワーズー巨人

MLBドラフト1巡目(全体12巡目)指名

ヤングマンの長所と短所に入る前に、「ヤングマンのポテンシャル」について説明したいと思います。

ヤングマンは2011年にMLBドラフトで、1巡目(全体12巡目)指名されています。

MLBのドラフトは30球団が40巡目まで指名権を持っており、合計1200人まで指名される可能性があるビックイベント。3日間かけて行われるようで、規模の大きさが分かります。

日本のドラフトが最高120人の指名で、数時間で終わりますから、約10倍の規模ということですね。

その中での1巡目(全体12位)指名ですから、どれだけスゴいことか分かって頂けるんじゃないでしょうか。

らすた
MLBの中でも素材はすごかったということだね。

経歴

次に経歴を紹介。

ブルワーズ時代

2011年にドラフトで指名され、2015年にメジャー初昇格。

2015年は防御率3.77 、9勝8敗と好成績をマークしましたが、2016、2017年は制球難などもあり、ほとんど登板していません。

2018年の1月にブルワーズが自由契約にすると、2018年1月16日に巨人と契約。

当時の巨人は、「先発3本柱」として活躍していたマイコラスがMLBに流出することから、マイコラスに代わる先発候補として獲得したようです。

巨人時代

巨人1年目は、2軍で7勝2敗、防御率1.43の好成績を残しながらも、外国人枠の関係で昇格できずにいました。

しかし当時守護神を務めていたカミネロの不調により、7月1日に昇格。

最終的に4登板で3勝1敗、防御率2.77の好成績を残します。

ヤングマンの特徴(フォーム、直球、変化球)

ヤングマンの特徴(長所)について説明していきたいと思います。

フォーム

ヤングマンと田口のフォームを比べると分かりやすいのですが、田口は踏み込む足を打者方向に一直線に出しているのに対し、ヤングマンは三塁側へ出していますよね。

これをインステップといいます。

このフォームのおかげで、右打者からすると背中方向からボールが飛んでくるように見え、恐怖感を感じるというわけですね。

198cmという高身長と立ち投げに近いフォームも相まり、珍しい軌道になっているはずです。

らすた
日本ではまず見ることがない軌道だね!

クセのある直球

外国人投手というと、動くストレートを投げる投手が多いですが、ヤングマンもこのタイプになります。

150kmを超える速球を投げるわけではありませんが、140km中盤の動くボールでゴロを量産するのが得意ですね。

日本人打者はこのタイプにあまり慣れていないと思うので、厄介なボールです。

縦に大きく割れるカーブ

ヤングマンと言えば、縦に大きく割れるカーブが武器

スライダーも投げますが、このカーブと動くストレートがヤングマンの生命線といっても過言ではありません。

タイミングを外すというよりは、大きい変化量で落ちるような感じなので、初見の相手は手こずるでしょう。

さらにインステップで投げるわけですから、右打者からすると打ちにくいはずです。

ヤングマンの短所

ここまでヤングマンの特徴(長所)について書いていきましたが、長所だけを見るとスゴく良い投手に見えますよね?

しかし今シーズンは8登板で防御率4.85と苦戦

何が問題なのでしょうか?

制球

1つ目の短所は制球力。

今季は39回で21個もの四球を出しています。

らすた
83回を投げているメルセデスが24個だから多さが分かるよね?

完璧な投球をしていたと思ったら、突然四球を連発して崩れたり、相手打者に少し粘られて四球をもぎ取られたりとさまざま。

MLB時代から制球に悩んでいたようですが、こっちに来てからもあまり変わっていないようです。

相手打者の慣れ

ヤングマンには豪速球や特別優れた変化球があるわけではありません。

カーブは特徴的ですが、ほぼストレートかカーブかの2択のような感じですから、片方に山を張られるとキツくなります。

ヤングマンは初見殺しのような面が強いと思うので、2年目になり相手打者に研究された結果、成績を落としたのだと分析しています。

四球が昨年より急増したのも、今まで空振りが取れていた球で空振りが奪えなくなったからではないでしょうか。

らすた
昨年成績が良かったのは、4登板と少なかったからかな。

この状況を打開するためには、使える球種を増やして的を絞らせないようにするか、コントロールを付けて、粘られてもストライクを投げられるようにするかしかないと思います。

現在の様子、近況は?(2軍成績)

ヤングマンの2軍成績は、8登板で防御率2.25とまずまずの成績。

直近の3試合の成績は以下のとおり。

日付投球回打者安打三振四死球失点自責点
7/952033211
7/262437311
6/2562443311

実際に映像を見ていないので詳しくは分かりませんが、すべて1失点で抑えているものの、四球を出しており、コントロールは改善していないようです。

いずれの登板でも4回ぐらいから崩れる傾向が見られるようで、1軍での登板と被りますね。

スタミナの問題なのか、2巡目による打者の慣れなのか、ここを改善しないと1軍での良い結果は望めないでしょう。

まとめ

ヤングマンはポテンシャルはあると思うのですが、制球が改善されないようです。

このまま1軍に上げても良い結果にはならないと思うので、課題を克服してから昇格させてほしいですね。

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